top of page
  • リバティツアーズ スタッフ

フランスへの旅①


2016年12月半ばを過ぎたころ、ずーっと憧れていたフランスに行ってまいりました。

長くなりそうなので、数回に分けてお届けしたいなと思っております。

第1回目の今回は、初日と2日目の様子をお届けいたします。

 

利用したのは、クラブツーリズムで添乗員さんのいる2泊5日のツアー。

モンサンミシェルやベルサイユ宮殿、ルーブル美術館など、一度は行ってみたい場所に

連れて行ってもらいながら、最終日にはパリ市内で自由行動の時間もある

短期間でも充実した内容のツアーでした。

1日目は、お昼過ぎに中部国際空港(セントレア)に集合。

香港で乗り継ぎをしてパリを目指しました。

クリスマス直前という事で、香港の空港にはツリーが飾られていました。

パリに着いたのは、早朝7時前。

朝のはずですが、一向に空が明るくなる気配がありません。

「この時期、日が昇るのは朝9時頃です」と案内され、ビックリしました。

早朝のはずなのに、こんなに真っ暗。

バスから見えたサッカースタジアム「スタッド・ド・フランス」も、真っ暗でした。

途中パリ市内に立ち寄り、凱旋門やコンコルド広場、エッフェル塔などを車窓から見学。

真っ暗ですが、通りのディスプレイはクリスマスの飾りやイルミネーションがついており綺麗でした。

お昼頃、モンサンミシェルに到着。

対岸のレストランでモンサンミシェルを眺めながらのランチタイムです。

メニューはモンサンミシェル名物のオムレツ。

ふわふわのメレンゲで、何とも不思議な食感でした。

食後はシャトルバスに乗り、モンサンミシェルの島内へ。

入口には馬小屋の飾りと人形がありました。

クリスマスになるとイエス様の人形が置かれるんだそうです。

グラン・リュと呼ばれる長い道を進んでいくと修道院の入り口に到着。

モンサンミシェルの現地ガイドさんに案内されながら、修道院内を見学していきました。

広くて荘厳な雰囲気の室内。

中庭は、今後修復作業が行われ、しばらく見学できなくなるそうです。

修道院の見学が終わると、来た道を戻りつつお土産屋さんをのぞいたりしながら、入口まで

戻っていきました。

グランリュの通り道には、小さな教会があり、入口にはジャンヌダルク像がありました。

修復作業が進められているところがたくさんありました。長い歴史を大切に守っているんだなぁと

思いながら見ていました。

宿泊はモンサンミシェル対岸にあるホテルでした。

近くのスーパーまで散歩をしたり、夕食を食べつつのんびり過ごしました。

食後は、またシャトルバスに乗り、モンサンミシェルに向かいました。

風が強くビックリするほど寒かったのですが、ルンルンと入口に。

イルミネーションがとてもきれいでした。

その後、翌日からの旅行に備え早めに就寝しました。

その②に続く…

※次回の更新は、1/20(金)を予定しております。

 

【今回の行程】

1日目

 中部国際空港(16:05発)==航空機==香港(21:45着)

 香港    (00:05発)==航空機==パリ(06:20着)

2日目

 パリ==バス==パリ市内車窓見学==モンサンミッシェル (昼頃)

 昼食後、モンサンミッシェル見学

 

※リバティツアーズでは、クラブツーリズムのお申し込みも承っております。※

 ※お気軽にお問い合わせください!!※

ご宿泊、電車、レンタカーのご予約、ご旅行のご相談は こちらをクリック

☆ランキングに参加しています。下のボタンをクリックして応援いただけると嬉しいです☆

閲覧数:135回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page