さわやかな秋晴れの日、長良川鉄道の【観光列車ながら:ランチプラン】に乗ってきました。
発駅 美濃太田駅ホームには、駅長の雪乃丞君
(ゆきのじょう)が乗客の皆様をお出迎えしてました。かわいい!
他にも今回の料理を作っていただいた、シティホテル美濃加茂の料理長もお見送りに来てました。
今回乗車した、ながら1号は、2両編成(1両は、ランチプラン もう1両は、お食事の付いてないビュープランの車両となりますが、もちろん今回は、ランチプランへ)
観光列車ながらは、JR九州「ななつ星」の車両デザインもてがけた、水戸岡鋭治氏がデザインしているそうです。
真っ赤な車両がとっても素敵ですね!
アテンダントさんに席まで案内されました。
席には、手書きのメッセージが・・とても癒されます。
今回案内されたお席は、2名掛けのお席でしたが、他にも4名掛けのお席、カウンター席とありました!
車内はいたる所に木材が使用されており、とてもあたたかみのある落ち着いた車内となってます。
さっそくテーブルには、木製の重箱がセットされます。
まもなくして、車内アナウンスと共に列車が動き出しました。
これから約1時間30分の列車の旅!わくわくドキドキ!
さっそくお食事の開始です☆
《土田御前の玉手箱》
と名付けられた中身は
岐阜県の食材を使った料理
がふんだんに
一例)
岐阜産野菜に東白川のお母さんが作ったトマト味噌和え
郡上八幡の坪井さんが獲った鹿肉の柿味味噌漬け
奥美濃古地鶏を朴葉味噌焼き風
中津川産鱒の茸包み柚庵焼き
岐阜産鮎の塩麹焼き
茄子と冬瓜の煮浸し自家製桜海老味噌掛け
郡上産燻製豆腐
岐阜産鮎の吹雪揚げ甘酒ソース
岐阜産鮎の甘露煮紅白手綱添え
ポークのクリーミークリーム仕立てラヴィゴットソース
飛騨牛のしゃぶしゃぶ仕立て特性コンソメスープと共に
(飛騨牛A5ランク)
松茸ご飯と自家製かくや
(岐阜米 ハツシモ使用)
デザート
梨と葡萄とメロンのコンポート
胡麻プリン林檎のソース
マロンムースケーキ
豆乳クリーム添え
温かいお茶に お水もセット
(アルコール類は有料でした)
秋晴れのとっても天気の良い日で
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