- リバティツアーズ スタッフ
フランスへの旅②
2016年の12月に行って参りましたフランス旅行の様子を数回にわけて
ご紹介させて頂こうというブログの第2回目。
前回のブログ、フランスへの旅①では初日と2日目の様子をご紹介いたしました。
2回目の今回は、3日目の様子をご紹介いたします。
3日目の朝、まだ真っ暗な午前7時過ぎにモンサンミシェルを出発し、ベルサイユ宮殿へ。
バスから日が出てくる様子が見えました。

途中休憩を挟みつつ、順調に進んでいき12時前にベルサイユ宮殿に到着しました。

到着してまずは近くのレストランで昼食を食べて腹ごしらえ。
メインディッシュのお皿には、HENRI Ⅳ - LA REINE MARGOT(アンリ4世とマルゴ王妃)と
デコレーションしてありました。

そして、いよいよベルサイユ宮殿へ。
現地ガイドさんの楽しい説明を聞きながら、お庭や宮殿内を見学していきます。
広大なお庭。歩いて回ると3日はかかるそうです。
じっくり見たいなぁという気持ちを抑えつつ、室内へ向かいます。
鏡の間など、教科書で見たことのある豪華なお部屋が次々に現れてきます。
見学後は、ルーブル美術館へ移動します。
渋滞もなく、1時間弱で到着しました。
ルーブル美術館の入り口といえばピラミッドと思っていましたが、
今回は時間短縮の為という事で地下駐車場から入りました。
ショッピングモールを通り抜け、ピラミッドの下を通り、いざ見学へ。
古からの芸術的な作品の数々を見て回ります。
ぐるっと見て回るだけでも1週間はかかってしまう程のとても広い美術館。
ガイドさんとはぐれないように、しっかりと付いて行きつつ鑑賞していきます。
ミロのヴィーナス、サモトラケのニケ、数々の宝石、色々な絵画を見て回り、
いよいよモナリザのある部屋へ。
たくさんのお客さんがいる中、モナリザの前はより多くの人がいました。
防弾ガラスに厳重に守られていました。

約1時間30分ほどで見学を終えました。
見学後は、ホテルへ向かいます。
が、ちょうど帰宅時間と重なり道路は大渋滞。
1時間もかからずに到着すると言われていましたが、2時間近くかかってようやく到着しました。