新型コロナウイルスの影響で、なかなか旅行しにくい状況となっていますね。
早く安心して行きたい場所、行ってみたい場所へ行けるようになってほしいですね!
この状況が落ち着いたら、旅行を計画していらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
いろいろなサイトを見たりしながら、旅行計画を立てたり、行った気分を味わってみたり...
ちょっとでも皆様のお役に立てるように、旅行のブログをアップさせて頂こうと思います。
よろしければご覧ください!
2019年のゴールデンウイークの、ドイツ旅行のお話です。
参加したのは、クラブツーリズムの『はじめてのドイツいいとこどり8日間』という、
定番の人気コースです。
1日目は、午前中にセントレアに集合し、ルフトハンザ航空でフランクフルトまでビューン
と空の旅。
フランクフルトに到着後は、そのまま宿泊ホテルへ。飛行機の疲れは、早く寝て回復!
2日目からは、いよいよ観光へ!
この日のメインイベントは、「ライン川クルーズ」です。
フランクフルトから、バスでリューデスハイムへ移動し、そこからクルーズ船に乗船します。
乗船時間より少し早く到着したため、少しだけ街をウロウロしました。
少し雨がぱらついていましたが、初めての場所でワクワクしながら歩きます。
教会もありました。
乗船場付近をウロウロしていると、あっという間に乗船時間になりました。
雨が降っていましたが、船内で飲み物を飲みながら、古城を眺め、川下りを楽しみました。
しばらく経つと、雨が止んできたので、デッキに上がって景色を楽しみました。
晴れていたら、もっと気持ちよかったのかな?
古城など、名所を通過する時には日本語でのアナウンスもあり、楽しむことが出来ました。
『ローレライ伝説』で有名な、ローレライ岩の横も通過しました。
そうこうしている間に、船はザンクト・ゴアハウゼンに到着しました。到着後は昼食へ!
港から、レストランまで移動している間、オブジェがありました。
最初、本当に人が立っているのかと思いました。
昼食は、お魚料理。
ナイフとフォークで食べるのは、難しいですね。
そして、忘れてはいけないドイツの名物、ビール!
お昼からお酒を楽しむのも、旅の楽しみの一つですよね。
昼食後は、バスに乗りケルンへ向かいました。
途中の道沿いは、なばなが綺麗に咲いていました。
ケルンで有名な場所といえば、世界遺産になっている「大聖堂」
細かな装飾が、あちこちに施されています。とても美しいですね。
聖堂内のステンドグラスが、とても綺麗でした。
ステンドグラスを見ると、ヨーロッパに来た!という気分になりませんか?
大聖堂の周辺をぐるっと見学したら、フランクフルトへ戻ります。
帰りのバスに乗ったら、青空が見えていました。
約3時間ほどかかって、フランクフルトまで戻ってきたら、「レーマー広場」へ。
ポストカードなどで見る風景だ!と、テンションが上がります。
そして、夕食のレストランまで徒歩で移動しました。
夕食は、ロールキャベツでした。
そして、ビール。
お腹いっぱいになったら、ホテルに戻り、明日に備えて就寝しました。
長くなってしまいましたので、今回はここまでです!
<1~2日目の行程>
セントレア==<飛行機>==フランクフルト空港===フランクフルト市内 (宿泊)
フランクフルト==<バス>==リューデスハイム==<ライン川クルーズ>==ザンクト・ゴアハウゼン==<バス>==ケルン・大聖堂見学==<バス>==フランクフルト (宿泊)
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